日々是好日毎日御元気

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親子の絆

本日のPTA連合会の研修大会テーマです。
私が参加したのは『子供との距離』という討論会で、大人がどこまで子供に関わっていけばよいのか、友達感覚で馴れ合いになっていはしないか、という事を10人のメンバーと司会、書記、コメンテーターの学校長という構成で話し合いました。
でもこれってかなり基本的なことだし各家庭で異なる事例もあるだろうから、ディスカッションしたからって参考にはなっても解決にはならないと思って望んだんですよね。
私は中学3年と1年生の女の子二人の親ですが、この2歳の歳の差でもものすごく違うんですよ。今日の参加者の中には上は23歳の子と高校生、中学生と3人の親であったり下はまだ保育園児だったりというバラエティに富んだメンバーで、お話を聞いていると上の子を育てたときとずいぶん違う今のありように戸惑うと仰る方もいて。その点などみんなで詳しく聞いたりということをしましたね。
接し方の具体例としては、『宿題』と『携帯電話』がメインで取り上げられました。『宿題』に関しては小学生と中学生では親のアプローチがまったく違うこと、また何でもすぐに教えてしまうばかりでなく、環境を整えてやってそばについていてあげるだけで子供にいい緊張感が芽生えて学力が伸びる、というお話もありました。環境を整える、というのは何も個室を与えるというのではなく、むしろ個室として用意するのは『寝るための部屋』であって勉強するのは親の目の届くところで、ただしテレビやタレントの写真など気の散る材料となるものがない状況を作ってやるのが一番とのことで、この習慣は小学校の5・6年生までに作らないといけないんだそうです。
中学生になると、家庭学習の大切さを身を持って理解し、親は支援する側にならなければならないと。うーん、そう上手くいけばいいんですけどね(笑)
親として関わるというのは個人も大事ですが『PTA』としてのかかわりもあるはずなので、ただ参観日に学校に行くだけでなく、『子育て』という観点をともに考える場として『PTA活動』を活かして欲しい、これは学校の先生のご意見でした。

小学生の時代に必要なのは、『ほめること』『しかること』『教えること』『共有すること』の4つです。
ほめると例えどんな子でも、表情が豊かになります。表情が豊かになると新しい意欲へと繋がっていきます。しかしあまりほめるとそれが自信ではなく驕りになってしまうので、そこに『しかる』という緊張感が加わって欲しいとのこと。今回の講演者はここに『お父さん』の役割を強調していましたが、何も父親ばかりがそれを担うことはないのになぁと思って聞いてましたね。
小学生の時代が『自立の芽』を養う時期なら、中学生の時代は自分を肯定し新しい自分を発見する時期、『自律』の時期だといいます。外見はすでに大人でも、内面はまだまだ揺れている、そんな中学生とどう対峙していくか、難しいですが子供に親離れを望む以上、親も子離れを覚悟する時期といえるんでしょう。

故高田好胤薬師寺管主の言葉で『個性尊重、個性尊重と申しますが、個性にも伸ばしたほうがいい個性と伸ばしてはいけない個性があります。よくない個性も一緒くたにして持って生まれてきているのが私たちです。それを選別し、選定し、更に剪定してあげるのが親や先生の務めです。だから訓練しなくてはいけない。個性は訓練によって磨きだされるのです。訓練のない個性は野生です。』と指摘し、『厳しさのない優しさは単なる甘え』と切って捨ててます。これを資料としていただきました。豊かな社会となった今、自分が親である前にきちんと『大人』であるかどうか、考えなくてはならないと思った研修会でした。
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