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リーダーシップ

『正しいこと』を言う人と、『面白いこと』を言う人のどちらがリーダーとして人望を集めるか、と言う論説を読んだ。
例として挙げられていたのはサッカーで、例えば日本代表としてピッチに上がって、常に活躍しここぞと言うところでも果敢に攻めるけれど、相手の攻撃にあってゴール手前での攻防となったらなかなか役に立たない選手もいればいつもは控えでベンチにいるけれど味方のピンチに登場したった一言で勇気を奮い立たせる選手もいる、この場合どちらがチームとして有益であるか、という記述があった。
さてどっちでしょう。
どちらでもないんですって。あえて言えば両方、リーダーとして一人の人間を据えるのもいいけれど今の世の中あらゆるパターンに遭遇しそれに臨機応変に対応しなければならない。となると一個の考え、発想ではだめだと言うことで互いの力を認め合える関係を作ってこそ、リーダーシップの効果を発揮できる、とね、ええとよくまだわかんないカンジなんですが(笑)
ここで思い出したのは22日に観た「踊る大捜査線 2」あの中では『正しいこと』しか言わないのは沖田管理官で、その正しいことはどこに起因するかと言うと警視庁ひいては警察と言うことになる。管理されている人間の考えることは摩訶不思議で、あの中で沖田管理官は人間としてはきっと発想しない発言を繰り返している。でも、彼女にしてみれば、警察にしてみればすべて『正しいこと』なのだ。
ここで重要なのは『正しいこと』ばかりでは人は動かないと言うことだ。人の考えを無視し、柔軟な発想を封じたままでは新しい局面を打破することは出来ない。
では『面白いこと』を言っているのは誰か。
これは他にはいない、青島刑事だろう。しかし彼にはリーダーシップを取れる背景がない。先頭きって動くのはいつも彼だが、それはリーダーシップではなく『スタンドプレイ』になってしまう。しかし彼に人は付いていく。なぜか。『面白いから』だ。
ここでこの青島刑事にない役割、リーダーシップを取ってしかるべき存在として現れているのが室井管理官で、考えてみればこの二人は役割分担をしっかり互いに分け合って現れてくるのである。
面白いね、チームプレイってコトね。
テレビシリーズは放送当時は見ていなくって、すべてDVDのお世話になった。初めの室井管理官は野心があってどちらかというと行動的ですらあったのに、いつから『耐える男』の代名詞のようになってしまったんだろう。・・・歳末からかなぁ?
テレビシリーズではすでに出来上がっている関係ではなく、1話から11話までやってきてやっとこの青島刑事との関係が出来上がったように思う。だからスペシャルとか映画では、そこをどう変化させるかがポイントだったんだろう。「OD2」ではそれが最大に表現できているように思った。リーダーとして動かない室井管理官のかわりの動いているのが青島刑事、ってコトですね。
そう考えると、そのあとに現れた「レジェンド」シリーズは一緒に考えてはいけないんだということがわかる。
思い返しても両方とも『リーダー』がいないのだ。
この『リーダーシップ』というもののあり方を表現していると考えられる『踊る大捜査線』という物語で、これを外すことは致命的といえるだろう。だから不安定に感じるんだなぁ。

『容疑者 室井慎次』はリーダーシップを取ってくれるだろうと思っていたその人が両手をふさがれるんだもん。誰も付いていかないよね。
そこに何を感じるかで、賛否が分かれるんだろうな。私なんかは『人間』の部分だけで満足しちゃったから全然OK(・・・変な日本語)ですけどね。

面白いばかりではやっぱり人は付いていかないんだよっていうお手本が『小泉首相』だよね。
本日は『小泉チルドレン』のお一人がまた馬鹿な発言をして話題になっているけれど、あの人もきっといまだに官僚時代を引きずってるんだと思う。あなたの『正しいこと』は官僚として成り立っていた時にしか通用しない『正しいこと』だったんだと、早く気付けよ~さつきオバサマ(笑)
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