日々是好日毎日御元気

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「日本沈没」を見てきました

久々に泣ける映画を見てきました。
『日本沈没』です。なんつーか、よかったです。

探してるんだけれど、原作が見つからないのでラストがどうだったか覚えてないのね。小説のほうの。
原作の中では、すごくデータがシビアに書かれていて、このとおりでいけば近い将来日本は本当に沈没するんじゃないかって、思ったほどだったと言うのと、極限状態になったら、日本人ってこうやって行動するんだろうなぁと、その気持ちばかり覚えてて、肝心のラストを覚えてない。
テレビ版は「東京だけ助かる」んじゃなかったっけ?
なんか、そんなのあり~~~?な最後だった覚えがある。
1973年の藤岡弘さんのは、なんだか原作よりも肉体派って感じがして緊迫感はあるんだけれどイメージ違うなぁ~でもこの人になら助けてもらえると信じれるなぁ~~だった。

今回のは違うね。なんか等身大だね。
原作により近いと思ったのは、小野寺さんをやった草なぎ剛さんや田所教授のイライラ感がそうだったんだけれど(小林佳樹さんはなんかいい人過ぎた気がする)、山本首相が一番ぴったりだったように思う。
あの「コイズミチック」はいただけなかったけどね(笑)
なんかねー、日本人としてどうあるべきかと言うことを見識者に求めたと言うところ、「なんにもしない」というのが自分でも一番しっくり来るというところ、ああそうなんだよ、こんなかんじ、まるっきりそのままではなかった気がするけど、そんな感じで苦悩する首相がいたもんね。
小説では、政府も民間も最後まで必死になって戦う姿が浮き彫りだったように思う。今回のでは主人公とその周辺が鮮やかで、おなじ「戦う」でもよりリアルに、身近にあるように感じた。
思い出すのは三原山噴火時の大脱出に関しての危機管理体制で、あの時はまだ災害時特別法はなかったから自衛隊だ緊急避難だといってもなかなか難しいものがあったはずだ。
でもそれをやってのけたのが日本人なんだもんね。
それを思うと、今回の映画が20年以上を経てリバイバルされた意味もより大きくなってくると思う。
きっと何かに危機を感じているんじゃないか。
小説で、映画で語られるのは国の消滅なわけだけれど、実際今日本という国は、自分たちの中から「何か」をなくしつつあるんじゃないか。
映画を見ながら思ったのは、今の日本の政府で人の命のためにまず動くと言う意識が生まれてくれるのだろうか、と言う不安だった。
情けないね、自国の政府を信じられないってことだよね。
首相代理はアメリカに行ってしまったまま帰ってこない、閣僚は人を差し置いて自分たちだけ先に脱出する。
それが本当の姿じゃないか、そう思ってしまったのには自分でも愕然とした。
そうじゃないんだ、と草なぎくんのやった小野寺さんのように、「守る」と言うことの大切さと尊さを信じさせて欲しいと思った。

映画自体はよかったですよ、とにかく草なぎくんがかっこよくてね!!!!!
やっぱりこの人はスクリーン向けなんだわ。その視線といい表情といい、映えるもん、ずっと映画に出てて欲しいな~~~
TVじゃこの人には枠が小さすぎるのね、まさにそれを実感しました。
あとねー、ミッチー王子(笑)が!!!!!!!!!
チョーカッコエエ~~~
なんだかすんごくいいバイプレーヤーになってくれそうな予感ですよ~~~役作りなのかな?ちょっとふっくらしてるのがこれまたよくってね(ワハハ)「キャシャーン」の時から映画で見るミッチーの見方が変わったけど、今回はますます「映画人」って感じになっててよかったです。

「日本沈没」って言うけど、実際は日本は微妙に隆起してるんだそう。世界的に見れば、水没していきつつある国は驚くほど多いのがわかる。どっちにしても地殻変動は微々たるものだろうけれど、本当に起こっている。
この映画が現実にならないとは、絶対に言えないのだ。

日本沈没公式ページ
http://nc06.jp/

東京大学地震研究所 日本沈没質問コーナー(期間限定)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/filmnc06/eri_qa.html
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