日々是好日毎日御元気

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「やっぱし」と「やっぱり」

朝のニュース番組を見ていて気になったのだ。
結構緊迫した、アメリカの経済状況を左右する法案が否決されたと言うニュースについていろいろと語っていた現地特派員が、何度か続けて「やっぱし」と口にして、アナウンサーじゃないんだからそれもありなのかとは思ったけれど、耳にしていい響きじゃないんだなぁ、とそう思った。
これが標準語であるとかないとかを言いたいんじゃなくて、耳にしていい響きってのは、個人の差があるんだろうな、とそこで思ったこと。これを聞いて「なっとらん」とお叱りになる方もいるだろうし「親しみやすい」と思う人もいるだろう。でも大半が、そんなことあったっけ、で終わってしまうんじゃないかなとも思う。

「親しみやすい」というのが、方言になると「理解できるかできないか」になることが結構ある。私の住んでいるところも表現によってはよその土地の方にはまったく通じない言葉があるけれど、それを使わないと逆にこの土地では意味が通じないこともある。また、いわゆる標準語を使ってしゃべっていると、「お高くとまっていてここんちで買い物すると絶対高い買い物させられる」と言われることもあったりする。(私の勤め先は宝飾の兼業店なんで、そりゃ高いものもあるけど/汗)
標準語=理解できない=とっつきにくい、になるんじゃないかなぁ、と思う。

南鯖石コミュニティのHPで方言のページ http://www.kisnet.or.jp/~c-m-saba/hougentop.htm を作っているけれど、中にはこれって標準語だろと思うのもある氏、これは全然わかんないだろうな、と思うのもある。
「じょんのび」というのは「楽々した」と言う意味で、「なじょにかじょんのび」なんていう時には「(生まれてはじめて)とても楽な思いをさせてもらった」と言う感覚で使ったりする。いや、さすがに20代30代の人は口に出しては使わないけど、どんな意味かわかるとは思う。
「あの人ははつめだ」と言うといったいどんな人だと想像するだろうか。
「はつめ」というのは「利口だ」と言う意味なので、「あの人は頭がいい(利口だ・頭の回転が速い)」と言う意味になる。
こんな国言葉をポッと会話の中に入れることで、なに言ってるのかわからない、と言った顔のお年寄りがそうだそうだと頷いてくれたり会話に入ってきてくれたりする。なんかそういうときには、言葉の有効活用だよなぁと思ったりする。

「親しみ」というのと「公け」と言うのは、相反するかもしれない。しかし、「公け」である場に「親しみ」を持ち込むのは場が和むきっかけになる。
でもまぁ、ニュースで「やっぱし」はやっぱりまずいんじゃないかな、と改めて思ったりする私でした。

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