日々是好日毎日御元気

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生きると言う事

毎年この夏休み最後になると放送される「24時間テレビ」は、実は本当に楽しみにしている番組だったりする。
初めてみたときはまだホンの子供で、たしか「火の鳥」だったかのアニメーションをやるって言うんで丸まる一晩起きていてテレビにかじりついていたのを覚えてる。朝の早い時間に、たぶん大して興味のない内容が始まったんだろう、やっと昇った朝日の中を自転車をこいでマスカットとピーチがブレンドされたネクターを、それが入っている自動販売機まで買いに行って、その場で一気飲みしたのも覚えてる。
24時間ずっと見続けているわけじゃない。
その中には面白いなと思うものもあれば、つまんないなと思うものもある。でも、この番組で一つ絶対に変わらないのは「嘘とやらせ」がないってことだと思う。
これ、当たり前のようで実はテレビと言う世界では一番難しいものなんじゃないかと思ってる。細かいところは色々あると思いますよ。だって「魅せ」なくちゃいけないんだもん。でも、早い段階で、いっつも感動して涙を流す徳光さんの涙は嘘じゃないよね。
丸山弁護士が完走して、いつも反発して強がってた北村弁護士がその状況を、刻一刻と近づいてくる丸山弁護士を見て感動して流してた涙はホンモノだよね。
人の感動ってのは、作ったものじゃ引っ張り出せないとこの番組を見て毎回思う。たとえば仮装大賞だって実際そこでやってるんだもん、世の中には、ああやって養護学校の生徒さんたちが出てきてやってるのを感動するって言って盛り上げるのは偽善的だという人がいるが、そうじゃないのよ。そこでみんなと一緒になって一つの事を造り上げて、尚且つ日本中の人に見てもらうことが出来る、そういうことを自分たちはしてる、それが彼らの自信になり社会参加であり世の中の啓蒙に繋がっていく行為だと思う。一生懸命やっていて、やっと聞き取れる発音で、ありがとうと金ちゃんに言われたら「どういたしまして」って言う彼に、偽善的だといえる?それでよくやったといってやれない人のほうが偽善的だと思うよ私は。
生きるという事はいったいどういうことか。
これが今年のテーマでした。死ぬ事なら何度も考えたけれど、生きる事ってあんまり考えないんですよね。なんでかなと考えたら、当たり前の事だからなのね。
こうして息をして、人と話をして、いまはPCでこんな一人語りをしてて、気に入った人たちと会話をして面白がってときに哀しくなって、そして感動して涙するのは、当たり前の事なんですよ。
何も特別な事じゃない、誰だって、平等に与えられた幸せなんだよね。
私は子供が二人いて、まぁいい親じゃないかもしれないけれど問題もなく普通に自然に毎日が過ぎてる。このままで行けばあと10年でも20年でも、この毎日が続くと思う。時々山奥の川に行って釣りをしたり、大スクリーンの前に座って好きな映画を観たり、そうして過ぎていった毎日を、ああ楽しかったといって見送る日が来るよう、今日も過ごしたんだなと思う。
24時間テレビが終わると、毎年なんだか一個終わったって気がする。一区切りの道しるべのようなものなんだな私には。
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